子猫が家にやってきた

2024年7月5日

仕事で移動中、ふと立ち寄ったペットショップでの出会い。

お昼寝したり、毛づくろいしたりしている猫ちゃん達のなか、
のぞき込むと、すくっと立ってガラスケース越しにスリスリしてくる。

茶トラの男の子。
大人っぽい顔の子猫だな。
それが第一印象。

用事を済ませたあと、帰る前にもう一度会いたくなった。
寝そべって寛いでいたその子は、私が覗き込むと、立ち上がってスリスリ。

「気になりますか？」

店員さんが話しかけてきた。

「この子、飼いたいです」

なんとなく、いつかは猫を飼いたいと思っていたけれど
こんなに突然その日がやってくるなんて、思ってもみなかった。


ケージとトイレとキャットフードを一緒に購入して
我が家に子猫がやってきた。

とりあえず、お部屋を探索する子猫。

しばらく部屋の中をうろうろしたあと、
疲れたのか眠ってしまった。

私の方がなんだか気を使ってしまって、
自分の部屋なのに落ち着かない。


明日から、猫との生活が始まるのでした。